教会学校 教案ガイド

2011年7月 「モーセ・2」

     

7月24日 「青銅のヘビ」

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聖書 民数記21:4‐9 暗唱聖句 イザヤ45:22 

導入 イスラエルの人々は、神さまを信頼しなかったので、40年間も荒野をさまようことになりましたね。とっても長い年月ですね。「あの時、勇気を出してカナンに入っていれば、こんなに苦しい旅を続けなくてよかったのに・・・」 「これからは、神さまを信じていこう・・・」 と言いながら歩いたかもしれませんね。

I.イスラエルの人々は、神さまとモーセに逆らいました
A. 民は食べ物のことでつぶやきました
B. 神さまは燃えるヘビを送られました
C. ヘビにかまれた人がたくさん死にました
II.イスラエルの人々は罪を認め、助けを求めました
A. 民は罪を犯したことを認めました
B. 民は神さまとモーセに助けを求めました
C. モーセは民のために祈りました
III.青銅のヘビを見上げた人は救われました
A. 神さまはヘビを造って旗ざおの上につけよと言われました
B. モーセは青銅のヘビを造り、旗ざおの上につけました
C. 青銅のヘビを見上げた人は死にませんでした
結論 青銅のヘビを見上げた人は、罪の罰の死から救われました
適用(決心)
イエスさまを見上げて救われよう!神さまは、私たちを愛してくださっています。私たちは、罪を犯してしまいます。その報いは死です。でも、神さまは、だれの命も滅びてほしくないと、そのために、イエスさまを身代わりとして、十字架にかけてくださいました。私たちは、イエスさまを信仰をもって見上げるだけで、罪から救われるのです。心も癒されます。いつも与えられている「マナ=みことば」に感謝しよう。イスラエルの民にマナが与えられていたように、みなさんには、「命のパン」であるみことばがいつも与えられています。いつも感謝して食べていますか?「もう飽きた」とか「つまらない」と文句や不満を言っていませんか?みことばが与えられていることに感謝しよう。礼拝のメッセージやディボーションで、喜んで命のパンを食べよう。

イラスト一覧

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ぬりえ一覧

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