教会学校 教案ガイド

2011年9月 「基本的な教理・2」

     

9月18日 「救い・4 神さまの子とされる」

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聖書 ヨハネ1:12 暗唱聖句 ヨハネ1:12

導入 救いというのは、単に罪が赦されるだけではありません。今日は、イエスさまを信じると、神さまの子どもとされるというお話です。

I.私たちが神の子と呼ばれるために、神さまはすばらしい愛を与えてくださいました(Iヨハネ3:1)
A. もともと神さまと人間は、親子という関係でした
B. 人間の罪が神さまとの関係を壊しました
C. 神さまの方から関係を回復してくださいました
II.神さまは私たちのお父さんです
A. 神さまは単に裁判官ではありません
B. 私たちは単に奴隷ではありません
C. 神さまは私たちを捨てません
III.私たちは、神さまの相続人です
A. 相続とは、親が持っているものを受け継ぐ人のことです
B. 神さまは私たちに必要なものをすべて持っておられます
C. 私たちは、神さまに何でもお願いすることができます
結論 イエスさまを信じると神さまの子どもとされます
適用(決心)
1.イエスさまを信じた人は、神さまの子どもです。お父さんと親しくなりましょう。お父さんの愛の中で心やすらぎましょう。決して見放すことなく、あなたの幸せを1番に考えてくださる父なる神さまに、何でもお話しよう。喜びも悲しみもどんな気持ちも全部受け止めてくださるよ。また、お父さんからたくさん学ぼう。お父さんと遊びながら色々教えてもらうように、教会や聖書と親しみ、楽しんで学ぼう。お父さんのすばらしさをたくさん吸収しよう。 2.イエスさまを信じて、神さまの子どもになろう!イエスさまを信じている人は、イエスさまを伝える人になろう。相続人である私たちは、永遠のいのち・愛・喜びなど、神さまから受けたものを、他の人にも分けられるのです。救いを伝えて、みんな神さまの家族になろう!

イラスト一覧

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ぬりえ一覧

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