教会学校 教案ガイド

2012年9月 「基本的な教理・4」

     

9月9日 「教会で助け合うことのすばらしさ」

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聖書 Iコリント12:12−27 暗唱聖句 Iコリント12:27 or ヨハネ15:12

導入 わたしたちの体は、頭の考えたとおりに動きますよね。なわとびでも、みんなで協力すると上手くできます。イエス様は教会を助け合うようにつくられています

I.ちがう人が一つになれるってすてきです
A. 国がちがっても教会では一つになれます
B. 言葉がちがっても教会では一つになれます
C. 仕事がちがっても教会では一つになれます
II.みんなに役割があるってすてきです
A. 教会のかしらはイエス様です
B. 私たちは、イエス様のからだ(教会)の一部です
C. 一人ひとりにちがう役割があります(比べなくていいのです)
III.たがいに助け合うってすてきです
A. 私たちは、みんな大切です
B. 弱いところがあっても大丈夫です
C. 弱さをたがいに助け合うことが、神様の願いです
結論 教会のかしらはイエス様、私たちは教会の一部です。いろいろな人と助け合って、神様の喜ばれる教会になるのです
適用(決心)
同じ家族でも、一人ひとり違いますよね。教会や学校のお友達も、みんなそれぞれ違います。神様は一人一人を大切な存在として造られました。音楽のできる子、スポーツができる子、比べなくてもいのです。みんなが協力して、自分の得意なことで他の人を助け合うことが神様の願いなのです。みんな役割が違います。神様は弱いところが大切だ、とおっしゃいますから、弱さがあっても大丈夫です。たがいに助け合って、神様が喜ばれる教会になりましょう。

イラスト一覧

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ぬりえ一覧

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