2013年3月　「マタイの福音書・３」

３月１７日　「忠実なしもべ」

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聖書　マタイ２５:１４〜３０ 暗唱聖句　マタイ２５：２１

導入　イエスさまは、父なる神さまの願いに従って十字架にかかろうとする前に、弟子たちにも忠実に生きることをお話しになりました。

	I．主人はしもべたちに自分の財産をあずけました（１４〜１８節） Ａ．　タラントの多いしもべがいました。 Ｂ．　タラントの少ないしもべがいました。 Ｃ．　タラントをもらわなかったしもべはいませんでした。
	II．主人が帰ってきて清算をしました（１９〜３０節） Ａ．　タラントを使ってもうけたしもべがいました Ｂ．　タラントを使わなかったしもべがいました。 Ｃ．　タラントを使わなかったしもべは、取り上げられました
	III．主人は忠実に働いたしもべを喜びました（２１、２３節） Ａ．　主人はタラントを使ったしもべを喜びました。 Ｂ．　５タラントもうけたじもべにも、２タラントもうけたしもべにも、主人は同じ言葉をかけて喜びました。 Ｃ．　主人はしもべが忠実に働いたことを喜びました。
	結論　主人が忠実に働いたしもべを喜んだように、神さまも私たちが忠実に生きることを喜ばれます。 適用（決心） どんな人にも神さまからタラント（能力）が与えられていて、神さまのために何かをすることができます。それは人と違っていてもかまいません。神さまのためにどんなことができるか考えてみましょう。イエスさまも神さまの御心（願い）に従って忠実に十字架の道を歩まれました。わたしたちも、神さまのためにできることやまかされていることをやめてしまわないで、忠実にそのことをしていくなら、父なる神さまは喜んでくださいます。

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