教会学校 教案ガイド

2016年3月 「マタイの福音書・3」

     

3月20日 「どうしてわたしをお見捨てになったのですか」

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聖書 マタイ26:47〜27:50 暗唱聖句 マタイ27:46「わが神〜なったのですか」 or ヨハネ3:16 or Iテモテ1:15

導入 イエスさまは、十字架にかかるため、エルサレムに入られました。

I.イエスさまは不当な裁判にかけられました(26:47〜68、27:1〜2、27:11〜25)
A. 群衆が、イエスさまを捕らえに来ました
B. 祭司長たちは、イエスさまを訴えるための偽証を求めました
C. ピラトは、イエスさまを十字架刑にすることを許可しました
II.イエスさまは人々からあざけられました(27:26〜31)
A. ピラトは、兵士たちに、イエスさまを鞭で打つように命令しました
B. ローマの兵士たちは、イエスさまをばかにしました
C. 人々は、十字架につけられたイエスさまをののしりました
III.イエスさまは、十字架で息を引き取られました(27:45〜50)
A. イエスさまは、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」と叫ばれました 
B. イエスさまは、もう一度大声で叫んでから、息を引き取られました
C.  
結論 イエスさまは、私たちの身代わりとなって、十字架にかかって死んでくださいました
適用(決心)
1.イエスさまを信じよう!イエスさまを信じるなら、永遠の命を手に入れることができます。それは、永遠に神さまから見捨てられず、ず〜っと一緒にいられるということです。天国に行くことができるのです。イエスさまが身代わりに犠牲になってくださいました。これほどのことを実行してくださるほどに、神さまは私たちのことを愛してくださっているのです。今まで神さまに背いて、自分勝手に生きてきた罪を告白し、イエスさまを信じるお祈りをしましょう。 2.クリスチャンのみなさんも、もう一度、イエスさまの十字架に感謝しよう。イエスさまが、裏切られ、不当な裁判を受け、ピラトにも見放され、鞭打たれ、あざけられ、ののしられても、十字架にかかってくださったからこそ、私たちの罪は赦されたのです。毎日、この十字架の愛に感謝しよう。そして、この愛に応えて生きていこう。もし、まだ心の中に罪があることに気がついたら、すぐにお祈りしよう。

イラスト一覧

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ぬりえ一覧

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