2016年4月　「イースター」

４月１７日　「小さなことでも」

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聖書　マタイ25:31-46 暗唱聖句　マタイ25：40

導入　イエス様は十字架にかかり、3日目に甦って、天に昇られました（先週の復習）。そのイエス様はやがて私たちのところに来られます。その時、どんなことをイエス様は言われるのでしょうか？

	I．イエス様は、再び来られます（31-33） Ａ．　イエス様は、栄光の王として来られます。（31） Ｂ．　その時、全ての人々が集められます。（32） Ｃ．　人々は、右側と左側とに分けられます。（33）
	II．王は、右側にいる人々を祝福します（34-40） Ａ．　王は、正しい人たち1人1人の愛の業を自分にしてくれたこととして数え、永遠のいのちを約束します。（34、40） Ｂ．　正しい人たちは、王にした覚えがないと語ります。（37-38） Ｃ．　王は、最も小さい者たちの1人にしたことは王にしたことだと言いました。（35-36、40）
	III．王は、左側にいる人々をのろわれた者どもと言いました（41-46） Ａ．　王は、左側にいる人々がしてくれなかったことを数え、永遠の刑罰に入ることを伝えます。（41-43） Ｂ．　左側にいた人々は、王にしなかった覚えがないと語ります。（44） Ｃ．　王は、最も小さい者たちの1人にしなかったことは王にもしなかったことだと言いました。（45）
	結論　私たちが毎日の生活で行う親切（愛のわざ）は、どんなに小さくてもイエス様にしたこととして覚えられ、やがてイエス様が来られた時に大いに喜ばれます。 適用（決心） 私たちがしなかった親切は、イエス様にしなかったことになります。私たちのまわりに困った人がいたら、自分に何が出来るかを考えましょう！それがどんなに小さなことでもイエス様にしたこととして、イエス様が大いに喜んでくれます。

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