2018年8月　「基本的な教理・３」

８月１９日　「いやしは今も起きるのでしょうか」

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聖書　マルコ10：46−52 暗唱聖句　マタイ8：17　or　マルコ１６：１８ｂ

導入　病気になったら、どうしますか。神様はいろいろな方法でいやしをされます（自然、愛情、お医者さんと薬）みなさんは神様にお祈りすると病気がいやされると知っていますか？

	I．バルテマイはどのような人ですか？ Ａ．　バルテマイは目が見えませんでした Ｂ．　神様にお願いするしか方法がありませんでした Ｃ．　バルテマイは、イエス様を「神様の子」と信じていました
	II．バルテマイはどのようにイエス様にお願いをしましたか？ Ａ．　バルテマイはイエス様に呼び求めました。マルコ10：47 Ｂ．　バルテマイはあきらめずに願い求めました。マルコ10：48 Ｃ．　バルテマイは自分の願いをはっきりイエス様に訴えました。マルコ10：51
	III．いやされたバルテマイの信仰とはどんな信仰だったでしょうか Ａ．　バルテマイはイエス様がいやしてくださると固く信じました Ｂ．　バルテマイは上着を脱ぎ捨てイエス様のところに来ました Ｃ．　バルテマイはいやされた後イエスさまについていきました
	結論　病気になったら、救い主イエス様がいやしてくださると固く信じてお祈りしよう。いやされたらますます感謝してイエス様についていこう。 適用（決心） １．病気になった時、みんなはどうしますか？　神様はこの世界を造り、私たちを造られたから、最高のお医者さんです（出エジプト15：26）。そして、神の子イエス様も病気をいやしてくださいます。（マタイ8：17、Iペテロ2:24）またイエス様を信じたお弟子さんたちもお祈りするとイエス様の力で病気がいやされました（マルコ16：18）。だから、イエス様を信じる「ぼくたちわたしたち」がお祈りすると、イエス様は病気をいやしてくださるのです。 ２．世界中で、イエス様の名前でお祈りすると、たくさんの病気がいやされています。日本でも、私たちの回りでも祈っていやされることはたくさん起きています（お友達や先生に聞いてみましょう）。神様は、お医者さんや薬を使って病気を治すこともされますが、お祈りすることで病気をいやされることもたくさんあります。だからもし自分やお友達が病気になったら、まず最初に神様を信じてお祈りをしましょう。神様はかならず素晴らしいことをしてくださいます。

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